ニューヨーク旅行に来る友達の中で建築関係の友達が多く、理由と聞いた時に「ニューヨークには素晴らしい建築がたくさんある」と教えてもらい逆にニューヨークを連れ回された経験があるSUNです。ニューヨークはどこに行ってもクリエイティブな物や景色が見られるのですが、その中でも世界を代表する建築家が作った建築物は本当に美しく、多くの観光客の方がその美しい建築物を見にニューヨークにやってきます。
その中でも日本とも実は関係が深く、美術館らしい芸術性が高い螺旋状空間の建物が話題の「グッゲンハイム美術館」は建築好きなら必ず訪れてほしい美術館の1つです。
具体的にグッゲンハイム美術館がどんな美術館なのか、今からニューヨークに旅行に行こうと考えている芸術に知識がない人でも事前予習としてためになる情報だけをまとめておりますので、ぜひご参考にしてください。
ニューヨーク旅行コスパ最強”ビッグアップルパス”

▲ 購入するとニューヨーク観光冊子が貰える!
グッゲンハイム美術館とは?
グッゲンハイム美術館は1860年代から現代までの(近現代)美術を展示しており、展示されている有名な芸術家としてはゴッホやカンディンスキーの作品のような印象派と表現主義、そして近現代美術が展示されています。またピカソ、セザンヌ、ゴッホら20世紀以降の近代アートを代表するポスト印象派の有名アーティストの作品が並ぶ常設展も見どころです。
ですが、グッゲンハイム美術館を紹介する上で展示作品を紹介する前に建物についてまずは紹介します。この建物こそ、グッゲンハイム美術館が人気の理由と言っても過言ではないです。
グッゲンハイム美術館見どころ1:世界遺産登録された建物

グッゲンハイム美術館の建物は世界一有名な建築家の1人近代建築の巨匠「フランク・ロイド・ライト」により15年の月日と700枚のスケッチから作り上げられました。さらに2019年に世界遺産に登録されたことでも話題になったニューヨークを代表する美術館でもあります。
グッゲンハイム美術館を担当した建築家のフランク・ロイド・ライトは日本と深く関係があると始めに言いました。実はフランク・ロイド・ライトは400を超える建築を作りましたが、今現在は北米以外で残るっている建築は日本にしかありません。また、日本国内にはフランク・ロイド・ライトが手掛けたヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)、自由学園明日館、旧林愛作邸、帝国ホテル中央玄関(博物館 明治村)の4つがあり、2棟は重要文化財、1棟は登録有形文化財に指定されています。
日本でも親しみがある建物だからこそ、日本で見たフランク・ロイド・ライトの建物がきっかけでニューヨークのグッゲンハイム美術館に来たという日本人の方も多くいらっしゃいます。
グッゲンハイム美術館見どころ2:螺旋状のギャラリースペース

グッゲンハイム美術館のカタツムリのような外観に目を取られがちですが、内観も外観に負けないフランク・ロイド・ライトらしい建築が見られます。グッゲンハイム美術館の建物に入ると螺旋階段が天上へと続いている不思議な空間が現れます。天井を見上げると館内全体を明るく照らす自然光が差し込んでおり、旋状空間の上部では柔らかく、モダンな雰囲気に差す自然光の入り方が本当に美しい。近未来的とも有機的とも言えるデザインと、フォトジェニックな建築は芸術好きの人でも感じたことがない不思議かつ魅力的な時間を過ごせます。

また、螺旋状の廊下に沿って展示スペースが作られているため、作品を見る際はご自身がグルグルと歩き登りながら、展示を楽しむスタイルになります。通常のフロアーごとに割り振られているのではなく、作品が無限に続くような感覚を楽しむことができます。
グッゲンハイム美術館見どころ3:タンハウザー・コレクション

グッゲンハイム美術館には1860年代から現代までの(近現代)美術を展示していますが、その中でも前世紀初頭ドイツの画商一族「タンハウザー」が寄贈して展示された「タンハウザー・コレクション」は是非見てもらいたい展示物です。
タンハウザーは画家の目利きがある人物として知られており、パブロ・ピカソ、ヴィンセント・ファン・ゴッホ、ジョルジュ・ブラック、ポール・セザンヌなどを含む画家たちの素晴らしい作品群のコレクションを築き上げてきました。そして、タンハウザーは生前に70の所有作品をすべてグッゲンハイム美術館に遺しました。
他にも1920年代ヨーロッパとロシアの美術が展示されている「グッゲンハイム・コレクション」もあり、グッゲンハイム・コレクションでは初期のモダニズム作品(マルク・シャガール、ワシリー・カンディンスキー、ピート・モンドリアンなど)が展示されています。
ロシアの抽象画家カンディンスキー作品は150作品あり、グッゲンハイム美術館最大の見どころのひとつとも言えます。
グッゲンハイム美術館の営業時間と入場料

グッゲンハイム美術館は毎日10時30分から17時30分まで営業しています。荷物は1階で預けることが出来ますが、混雑も予想されるのでなるべくスーツケースのような大きい荷物は持って行かないことをおすすめします。
アクセスも簡単でグッゲンハイム美術館へは、地下鉄4/5/6線の86th Street駅から徒歩でアクセスできます。バスや自転車でもアクセス可能で、美術館の周囲には駐輪場もあります。
グッゲンハイム美術館の建物内にチケット売り場もありますが、手続きするために列に並ぶ必要があったり、英語でスタッフとやり取りをしなければなりません。また、現地で購入する場合は指定したい時間が売り切れていることもありますし、オンラインで購入するよりも割高だったりするので、事前にオンラインで購入することを強くおすすめします。
「日本語対応!ニューヨーク観光に「ビッグアップルパス」を選べば安心とお得が手に入る3つの理由」で紹介したビッグアップルパスならコスパよく買えるので希望する時間で入場券(チケット)が購入できるか一度確認してください。

グッゲンハイム美術館の近くにはメトロポリタン美術館やセントラルパークといったニューヨークを代表する観光地があるので、ついでに立ち寄ると効率よくニューヨーク観光ができます。ぜひ一緒に訪れて、充実した観光を楽しんでください。
グッゲンハイム美術館
1071 5th Ave, New York, NY 10128 アメリカ合衆国
- (地下鉄456の「86th Street」を出て、徒歩5分)
営業時間
- 午前10:30 ~ 午後5:30※必ず入場前に時間指定された入場券(チケット)を購入する必要があります
近くにある観光名所
- メトロポリタン美術館
- セントラルパーク
- ハーレム
ニューヨーク旅行コスパ最強”ビッグアップルパス”

▲ 購入するとニューヨーク観光冊子が貰える!



コメントを残す