ニューヨーク出身の芸術家を探してる時にたまたま20世紀のアメリカの画家「Edowerd Hopper」の作品を見て、感動して、彼の実家がギャラリーとしてオープンしてると聞いてニューヨーク郊外まで行ったことがあるSUNです。ニューヨークには数多くの美術館がありますが、アメリカ現代アートに特化した美術館として知られるのが「ホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)」です。ここでは、20世紀から現代にかけて活躍するアメリカ人アーティストの作品を中心に展示しており、伝統的な絵画や彫刻だけでなく、インスタレーションや映像作品、最新のコンテンポラリーアートまで幅広く楽しむことができます。

特に有名なのが、エドワード・ホッパーやジャスパー・ジョンズ、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなどの名作。 また、新進気鋭のアーティストの作品も積極的に取り上げ、アメリカのアートシーンの最前線を体感できる美術館として、世界中のアートファンから高く評価されています。
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ホイットニー美術館とは?|アメリカ現代アートの聖地

ホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)はアメリカ現代アートに特化した美術館として知られています。1931年に創設され、ニューヨークのミートパッキング・ディストリクトに位置するこの美術館は、アメリカ人アーティストの作品を中心に展示し、その数は15,000点以上にも及びます。
また他の美術館と異なり、ホイットニー美術館は「今を生きるアーティスト」に焦点を当て、若手や新進気鋭のアーティストの作品も積極的に展示しているのが特徴です。ホイットニー美術館は単なるアートの展示にとどまらず、アメリカの文化や社会の変遷をアートを通じて体験でき、例えば、20世紀初頭のリアリズム絵画からポップアート、コンセプチュアルアート、そして最新のインスタレーション作品まで、アメリカの芸術史を一望できます。
ホイットニー美術館の歴史|アメリカ人アーティストのための美術館

ホイットニー美術館は、20世紀初頭のアメリカで評価されにくかった現代アートを支援するために誕生しました。創設者のガートルード・ヴァンダービルト・ホイットニー(Gertrude Vanderbilt Whitney)は、裕福な家系の出身でありながら、当時のアメリカ人アーティストの作品が適切に評価されず、美術館に受け入れられない状況を憂慮していました。そこで、彼女は自らアーティストを支援し、作品を買い取り、展示することを決意。こうして1931年にホイットニー美術館が設立されました。
開館当初、美術館はニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにありましたが、展示スペースの拡大とともに、何度か移転を繰り返しました。1966年にはマディソン・アベニューにあるマルセル・ブロイヤー設計の建物に移転し、長年その地で運営されていました。しかし、2015年により広い展示スペースを確保するため、現在のミートパッキング・ディストリクトに移転しました。
ホイットニー美術館の建築デザイン|レンゾ・ピアノが手掛けた革新的な空間

現在のホイットニー美術館の建物は、世界的に有名な建築家レンゾ・ピアノ(Renzo Piano)によって設計され、2015年にオープンしました。彼は「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を受賞した経歴を持ち、日本では「関西国際空港」や「銀座メゾンエルメス」などを手掛けたことでも知られています。
建物のデザインは、もともとこのエリアが持っていた工業的な雰囲気を残しながら、現代的な美しさを取り入れたスタイルが特徴的です。鉄骨とガラスを組み合わせた外観は、一見無機質な印象を与えつつも、テラスや開放的な展示スペースによって温かみのある空間を生み出しています。美術館のエントランス周辺には屋外展示スペースも設けられ、建物自体が一つのアート作品のように楽しめる設計になっています。

また、ホイットニー美術館は「縦の空間を活用する」というコンセプトも採用しています。展示フロアは8階建てになっており、上に行くにつれて視界が開け、最上階のテラスではハドソン川やマンハッタンの景色を楽しむことができます。さらに、エレベーターを使わずに屋外階段を移動することで、各階の展示をスムーズに回れる設計になっており、美術館としての機能性も高められています。
ホイットニー美術館の展示エリア|必見の作品&おすすめのルート
ニューヨークのアート好きなら一度は訪れたい ホイットニー美術館。ここは、アメリカ現代アートの宝庫として知られ、 20世紀初頭から現代までのアメリカ人アーティストの名作 を一堂に鑑賞できる美術館です。ホイットニー美術館は「常設展」と「特別展」に分かれ、歴史に残る巨匠たちの作品から、いま注目される最先端のコンテンポラリーアートまで、幅広いジャンルが展示されています。
1. 常設展|アメリカを代表するアーティストの名作が集結

ホイットニー美術館の常設展は、アメリカの近代美術から現代アートまで、さまざまなスタイルの作品が並ぶ充実したコレクションが特徴です。特に、20世紀初頭から1960年代にかけてのアメリカ美術の変遷を代表する作品群は、アート好きなら必見。
ここでは、ホイットニー美術館で見られる代表的なアーティストと、その魅力について詳しく紹介します。
エドワード・ホッパー「Early Sunday Morning」|光と影の魔術師

ホイットニー美術館で絶対に見逃せない名作のひとつが、エドワード・ホッパーの「Early Sunday Morning」 です。アメリカン・リアリズムの巨匠ホッパーは、光と影を巧みに操り、日常の一瞬をまるで映画のワンシーンのように描き出すことで知られています。
この作品では、日曜日の朝の静寂に包まれた街並み が描かれています。一見すると何気ない光景のようですが、無人の通り、長く伸びる影、淡い朝日が生み出す独特の雰囲気が、どこか寂しさや物語性を感じさせます。ホッパーの作品に共通する「孤独の美しさ」 が際立っており、眺めているとまるで時間が止まったかのような感覚に陥るでしょう。
この絵が特に印象的なのは、ニューヨークの街並みが静寂に包まれた貴重な瞬間 を切り取っている点です。普段は活気あふれるニューヨークも、早朝にはこんな静けさが広がっているのかもしれない、と想像を掻き立てられます。
ジャクソン・ポロックのアクションペインティング|モダンアートの革命
ジャクソン・ポロックは、アメリカ抽象表現主義を代表するアーティストであり、その革新的な手法 「アクション・ペインティング」 によって、モダンアートの歴史を塗り替えました。彼の作品は絵具を筆ではなく直接キャンバスに滴らせたり、飛び散らせたりすることで生まれるダイナミックな線と色彩の躍動感が特徴です。まるで音楽のリズムが可視化されたような、エネルギッシュで生命力に満ちた作品ばかり。
ホイットニー美術館には、ポロックの代表作がいくつも展示されており、彼の「偶然と必然が交差する独特の美」 を間近で体感することができます。彼の絵画には「どこが主役」という明確な焦点がなく、見る人の視点によって異なる発見がある のも魅力のひとつ。遠くから全体の構成を眺めると、ダイナミックな動きが浮かび上がり、近くで細部を観察すると、無数の色と質感が織りなす繊細な世界が見えてきます。
ジョージア・オキーフの大胆なフラワーペインティング
ジョージア・オキーフは、アメリカのモダニズムを代表する女性アーティストであり、特に「大きく描かれた花の絵」が有名です。彼女の作品は、単なる静物画ではなく、色彩とフォルムが大胆にデフォルメされ、まるで抽象画のようなエネルギーを感じることができます。
ホイットニー美術館では、オキーフの代表作を間近で鑑賞できる貴重な機会があり、女性アーティストならではの視点や、自然への深い洞察が込められた作品群に触れることができます。オキーフの花の絵は、近くで見ると筆のタッチや色の重なりがよく分かり、その鮮やかさや質感に圧倒されること間違いなしです。
ジョージア・オキーフの「動物の頭蓋骨と花」|砂漠が生んだ芸術の象徴

ジョージア・オキーフは、アメリカ南西部の大自然からインスピレーションを得た画家として知られ、彼女の作品には生命と死、荒涼と美が共存する独特の世界観が広がっています。その中でも、ホイットニー美術館で展示されている「動物の頭蓋骨と花」は、オキーフのアートスタイルを象徴する代表作の一つです。
この作品では、風化した動物の頭蓋骨がキャンバスの中央に配置され、背景には広大な青空と赤土の大地が広がっています。そして、そこに添えられた鮮やかな花々が、一見無機質な頭蓋骨に生命の息吹を吹き込んでいるかのよう。オキーフは、ニューメキシコの砂漠地帯をこよなく愛し、その地で見つけた自然の造形を、あえて拡大し、抽象的な表現へと昇華させました。彼女の作品は、ただの静物画ではなく、「死の象徴」とも思える頭蓋骨に、色鮮やかな花を添えることで、「生命の美しさと儚さ」を対比させる深いメッセージを持っています。
2. 特別展|定期的に開催される最新の展示情報

ホイットニー美術館の大きな魅力の一つは、定期的に開催される特別展です。常設展では20世紀から現代にかけてのアメリカ美術の歴史をたどることができますが、特別展ではまさに今、この瞬間に生まれ続けているアートシーンの最前線を体験できます。ホイットニー美術館は、新進気鋭のアーティストを積極的に紹介することでも知られており、社会問題や文化的トレンドをテーマにした展示が多いのが特徴です。
過去には、政治やジェンダー、環境問題、人種差別といった現代社会の課題に切り込んだ展示が数多く開催されてきました。例えば、アメリカのブラック・ライブズ・マター運動をテーマにしたアート作品や、ジェンダーの多様性を表現したインスタレーションなど、アートを通じて社会と向き合う企画展が話題を呼んでいます。また、ポップカルチャーを反映した展示や、デジタルアート、インタラクティブな体験型の展示など、従来の美術館の枠を超えた試みも魅力のひとつ。
訪れるたびに新しい発見があるホイットニー美術館の特別展。ニューヨーク旅行の際には公式サイトで最新の展示スケジュールをチェックし、今だけしか見られない話題の企画展を体験してみてください。
ホイットニー美術館のミュージアムショップ|限定グッズ&お土産

ホイットニー美術館のミュージアムショップは、アート好きにとって夢のような空間です。展示されている作品にインスパイアされたアイテムや、美術館限定のグッズが揃い、お土産にも最適な商品がラインナップされています。エドワード・ホッパーやジャクソン・ポロックなど、ホイットニー美術館を代表するアーティストのアイテムはもちろん、デザイン性の高い雑貨やステーショナリーなど、ここでしか手に入らないおしゃれなグッズが充実。
ここでは、ミュージアムショップで特に人気のある商品をカテゴリ別に紹介します。アートファンはもちろん、ニューヨーク旅行の記念にぴったりなアイテムを見つけてみてください。またニューヨークのお土産を探してる人は「ニューヨーク旅行で絶対買いたい!現地でしか手に入らないおすすめお土産30選」も参考にして下さい。
ニューヨーク旅行で絶対買いたい!現地でしか手に入らないおすすめお土産30選
ニューヨーク在住のニューヨーク大好き日本人在住者の僕がニューヨークの魅力的なお土産を30選紹介しています。具体的なブランドと商品の説明とともに、地元の特色を取り入れたアイテムを紹介しているので、観光客にとってお土産選びが楽しくなる読み応えのある記事です。
1:ホイットニー美術館のオリジナルグッズ|洗練されたデザインの限定アイテム

ホイットニー美術館のミュージアムショップでは、シンプルでスタイリッシュなデザインのオリジナルグッズが揃っています。おすすめはホイットニー美術館のロゴを活かしたオリジナルグッズのコレクション。シンプルなトートバッグやステンレスボトルは、日常使いしやすいデザインで、ニューヨークのアートシーンをさりげなく取り入れることができます。さらに、エナメルピンやペン、ノートなどのステーショナリーも充実しており、ミニマルなモノトーンデザインが特徴的です。
また、ホイットニー美術館らしいユニークなアイテムとして、アートをモチーフにした折りたたみ傘やポスターも人気。これらのアイテムは、他では手に入らない限定グッズであり、ホイットニー美術館を訪れた証として特別感があります。
2:シャントール・マーティンの「LINE」シリーズ|ホイットニー美術館限定コレクション

ホイットニー美術館のミュージアムショップでは、著名なアーティストとのコラボグッズも豊富に展開されています。イギリス出身のビジュアルアーティスト「シャントール・マーティン(Shantell Martin)」による「LINE」シリーズ。彼女の特徴的なモノクロの線画を活かした、スタイリッシュなデザインが印象的です。
このコレクションには、アート性と実用性を兼ね備えたアイテムが揃っています。例えば、シンプルなホワイトボディに手描き風の線画が施されたトラベルマグは、アート好きならぜひ手に入れたい一品。マーティンの作品の持つ自由なエネルギーや躍動感を日常の中で楽しめるデザインになっています。
3:ニューヨークの街角を再現?ホイットニー美術館の「ハトぬいぐるみ」

ホイットニー美術館のミュージアムショップでは、アート関連グッズだけでなく、ニューヨークのカルチャーを反映したユニークなアイテムも取り揃えています。その中でも特に目を引くのが、この「Plush Pigeons(ぬいぐるみのハト)」。
ニューヨークの街を歩けば必ず目にする“市の非公式シンボル”とも言えるハトを、なんと手編みのぬいぐるみにしたアイテムです。ボリビアのフェアトレードネットワークによってハンドメイドされており、ひとつひとつ微妙に異なる表情や質感を持っているのが魅力。このぬいぐるみは、ニューヨークの都市文化を象徴するアイテムとして、観光客にも地元のアートファンにも人気。お土産として持ち帰れば、まるでニューヨークの空気をそのまま連れて帰るような気分になれるでしょう。
4:ホイットニー美術館で出会うメキシコの魂|色鮮やかなアートグッズ

ホイットニー美術館のギフトショップでは、アートを身近に感じられるユニークなアイテムが揃っています。メキシコの文化や伝統を反映したデザインのグッズで、特に色鮮やかなピンズやアクセサリー、宗教的なモチーフを取り入れたアートフレームが目を引きます。
フリーダ・カーロ風の作品や、メキシコの伝統工芸を思わせるアイテムもあり、鮮やかな色彩や独特のデザインが特徴的。サボテンや聖母マリアをモチーフにしたピンズ、細やかな装飾が施されたアート作品は、まさにメキシコのフォークアートの魅力を詰め込んだもの。ホイットニー美術館では、アメリカ美術だけでなく、異文化を取り入れたアートアイテムも楽しめるので、お土産にもぴったりです。
5:NYピジョン×プレッツェル!ユーモア満載のホイットニー限定バッグ

ホイットニー美術館のミュージアムショップには、ニューヨークのストリートカルチャーをユーモラスにデザインしたアイテムが揃っています。その中でも注目したいのが、この「NYピジョン&プレッツェル」デザインのバッグ。
ニューヨークの街角でよく見かけるハト(ピジョン)がプレッツェルをくわえた遊び心のあるイラストが、シンプルなキャンバスバッグにプリントされています。色使いは爽やかなブルーとブラックのラインのみで、スタイリッシュでありながら、どこか愛嬌のあるデザインが特徴です。さらに、このバッグは折りたたんで持ち運びができるため、旅行中のサブバッグやエコバッグとしても活躍してくれます。
ホイットニー美術館らしいアートとユーモアを掛け合わせたこのバッグは、ニューヨークらしいお土産としてもぴったり。
ホイットニー美術館のカフェ&レストラン|アート鑑賞の合間にリラックス
ホイットニー美術館を訪れたら、アート鑑賞の合間にカフェやレストランでひと息つくのも楽しみのひとつ。館内には洗練されたカフェがあり、美術館の雰囲気をそのまま感じながら食事ができます。また、周辺にはニューヨークのトレンドグルメが集まるスポットが多く、美術館を訪れた後に立ち寄るのもおすすめ。アートと食の両方を楽しめるホイットニー美術館の魅力を、ぜひ体験してみてください。
1. ミュージアムカフェ「Untitled」|NYの人気カフェを堪能

ホイットニー美術館1階にある「Untitled(アンタイトルド)」は、美術館の建築デザインを手掛けたレンゾ・ピアノのスタイルと調和した、シンプルかつ洗練されたカフェ。ニューヨークらしいミニマルでモダンな空間が広がり、大きな窓からはハドソン川やミートパッキング地区の街並みを一望できます。アートと融合した空間で、リラックスしながら美味しい食事を楽しめるのが魅力。
カフェのメニューは、地元ニューヨーク産の食材を活かした季節ごとの料理が楽しめ、シンプルながらも味わい深いサンドイッチや、新鮮なサラダ、濃厚なコーヒーが人気。アート鑑賞の前後に、ゆったりと贅沢なひとときを過ごせます。
8階:Studio Bar|ホイットニー美術館の屋外テラスで極上のひとときを

ホイットニー美術館の8階には、絶景を楽しみながらリラックスできる「Studio Bar」があります。ここは、アート鑑賞の合間にゆったりとした時間を過ごせるスポットとして、訪問者に人気の場所。ハドソン川を一望できる開放的なテラス席が特徴で、ニューヨークらしい洗練された雰囲気の中で食事やドリンクを楽しめます。
メニューには、クラフトカクテルやワイン、軽食が揃い、特に夕暮れ時には美しいサンセットを眺めながらドリンクを楽しめる贅沢な空間になります。美術館の屋外スペースを最大限に活用したこのバーは、ホイットニー美術館ならではの特別な体験を提供してくれるため、アート鑑賞と合わせてぜひ訪れてみてください。
8階テラスから楽しむニューヨークの夜景|ホイットニー美術館ならではの特別な眺望

ホイットニー美術館の8階にある「Studio Bar」のテラスからは、ニューヨークの美しい夜景を一望することができます。目の前にはハドソン川が広がり、遠くにはニュージャージーの煌めく街並みが見える絶景スポット。昼間の開放感あふれる景色とは一変し、夕暮れから夜にかけては、ブルーアワーの幻想的な雰囲気とともに、マンハッタンの摩天楼がライトアップされる瞬間を堪能できます。
このテラスの魅力は、展望台とは異なり、美術館の落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと夜景を楽しめること。混雑を避けて、カクテルやワインを片手に大人なニューヨークの時間を過ごせます。特に、サンセットの時間帯には、オレンジやピンクに染まる空と川の輝きが美しく、ホイットニー美術館ならではの特別なひとときを演出してくれます。アート鑑賞の後は、ぜひこのテラスで夜景を楽しみながら、ニューヨークの魅力を存分に味わってください。
一生に一度は見たい!ニューヨークの夜景|展望台・河辺・レストランで楽しむ絶景体験
ニューヨークの夜景を徹底解説!無料スポットからエンパイア・ステート・ビル、ヘリコプターツアー、夜景が楽しめるホテル・レストランまで、初めて訪れる旅行者にもわかりやすくご紹介。美しい時間帯や安全対策、撮影のコツも押さえて、心に残る絶景体験を楽しみましょう。
ホイットニー美術館周辺の観光名所|アートと一緒に楽しむニューヨーク散策
ホイットニー美術館を訪れたら、周辺の観光スポットにも足を伸ばしてみましょう。美術館が位置するミートパッキング・ディストリクトは、ニューヨークのトレンドが集まるエリアで、グルメやショッピング、絶景スポットまで充実しています。アート鑑賞の後に立ち寄れば、ニューヨークならではの多彩な魅力を一度に楽しめること間違いなし。ここでは、ホイットニー美術館と合わせて巡りたい3つの人気スポットを紹介します。
1. チェルシーマーケット|ニューヨーク屈指のグルメ&ショッピングスポット

ホイットニー美術館から徒歩約5分の場所にあるチェルシーマーケットは、ニューヨーク旅行者にとって外せない観光&グルメスポット。かつてオレオクッキーを生み出したナビスコ工場だった建物をリノベーションし、現在は個性的なレストランやショップが集まるおしゃれなマーケットとして生まれ変わりました。
チェルシーマーケットではニューヨーク名物のロブスターロールが人気の「Lobster Place」、本場メキシコの味が楽しめるタコス店「Los Tacos No.1」、ふわふわのドーナツが絶品の「Doughnuttery」など、多彩なグルメを堪能できます。屋内型のマーケットなので、天候に左右されずに楽しめるのも魅力。食べ歩きをしながら、おしゃれな雑貨やアート関連のショップを巡るのもおすすめです。
さらに、チェルシーマーケットはただのショッピングスポットではなく、ニューヨークの食文化やアートを肌で感じられる場所でもあります。ホイットニー美術館でアート鑑賞を楽しんだ後は、ぜひチェルシーマーケットに立ち寄り、ニューヨークらしい食とショッピングを満喫してください。
観光だけじゃない!ニューヨークの生活を感じるチェルシーマーケットの魅力
チェルシーマーケットは、ニューヨーク・マンハッタンのチェルシー地区に位置する大人気スポットで、多国籍なグルメやおしゃれなショップが充実。歴史あるインダストリアルデザインの建物内では、ロブスターやタコス、スイーツが堪能できるほか、地元アーティストのアートも楽しめます。ハイラインやホイットニー美術館とセットで観光するのがおすすめです。
2. ハイライン|空中庭園を散策しながらアートを楽しむ

ホイットニー美術館のすぐ隣に広がるハイラインは、ニューヨークの都会の喧騒を忘れさせてくれる全長約2.3kmの空中庭園。かつて廃線となった高架鉄道を再利用して作られたこの遊歩道は、緑豊かなガーデンとモダンなアート作品が点在する、ニューヨークならではのユニークな散策スポットです。ハイラインの魅力は、季節ごとに変化する美しい植栽と、アート作品を楽しみながら歩けること。道中には、ニューヨークの街並みを一望できる展望デッキやベンチも設置されており、リラックスしながらマンハッタンの雰囲気を満喫できます。さらに、アート好きにはたまらない彫刻や壁画、インスタレーション作品が随所に展示されており、歩くたびに新しい発見があるのも特徴。
特におすすめなのが夕暮れ時のハイライン。ハドソン川に沈む夕日がマンハッタンのビル群をオレンジ色に染め上げる光景はまさに絶景。フォトスポットとしても人気が高く、写真好きの旅行者には見逃せないスポットです。
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3. ハドソンヤード|最新のランドマーク&展望台を楽しむ

ホイットニー美術館やハイラインを北に進むと、マンハッタンの西側に位置する「ハドソンヤード」に到着します。2019年にオープンしたこのエリアは、ニューヨーク最大級の都市開発プロジェクトとして誕生し、最先端の建築・ショッピング・レストラン・展望台が集まる今注目のスポットです。
ハドソンヤードの象徴ともいえるのが「ヴェッセル(Vessel)」と呼ばれる巨大な蜂の巣のような建築。階段が複雑に入り組んだユニークな構造をしており、外から見るだけでも迫力満点。写真撮影スポットとしても人気があります。そして、ハドソンヤードを訪れたら絶対に体験してほしいのが、地上335mにある展望台「エッジ(Edge)」。床がガラス張りになっているスリル満点の展望デッキからは、マンハッタンの摩天楼やハドソン川の絶景を一望できます。特に、夕暮れ時や夜景の時間帯は格別で、ニューヨークの輝くシティライトを楽しむことができます。
さらに、ハドソンヤードには高級ブランドが集まるショッピングモールや、話題のレストランも充実しており、アート鑑賞後にグルメやショッピングを満喫するのにも最適なエリア。ハイラインを散策しながら向かうのもおすすめなので、ホイットニー美術館を訪れた際には、ぜひセットで立ち寄ってみてください。
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ホイットニー美術館の訪問をより充実させるためのQ&A
ホイットニー美術館を存分に楽しむためには、事前に訪問のポイントを押さえておくことが大切です。混雑を避ける時間帯や、どれくらいの時間を確保すべきか、効率よく回るためのコツを知っておけば、よりスムーズに観光を楽しめます。ここでは、ニューヨーク旅行者が気になる疑問をQ&A形式で解説します。
Q1. どの時間帯に行くのがおすすめ?
ホイットニー美術館は、午前10時30分に開館し、金曜日以外は18時に閉館します。比較的空いている時間帯は開館直後の午前中と、閉館前の夕方。特に平日の午前中は観光客が少なく、落ち着いて鑑賞できます。金曜の夜(22時まで営業)は、仕事帰りのニューヨーカーも訪れるため少し混雑するものの、夜の美術館ならではの特別な雰囲気が楽しめます。
Q2. ホイットニー美術館の所要時間はどれくらい?
鑑賞スタイルによりますが、一般的には2〜3時間が目安です。常設展だけをサクッと回るなら1時間半ほどですが、特別展やテラスの絶景、館内のカフェを楽しむ場合は3時間以上の余裕を持っておくのがおすすめです。じっくり鑑賞したいアート好きなら、半日以上滞在する価値のある美術館です。
Q3. 美術館内にコインロッカーや荷物預かりはある?
地下1階にクロークがあり、大きな荷物を預けることができます。ただし、混雑することがあるので、必要最低限の荷物で訪れるのがおすすめです。
ホイットニー美術館の営業時間と入場料

ホイットニー美術館は火曜日が定休日で、その他の日は10時30分から18時00分まで、金曜日のみ22時まで営業しています。荷物は地下1階で預けることが出来ますが、混雑も予想されるのでなるべくスーツケースのような大きい荷物は持って行かないことをおすすめします。
アクセスも簡単でホイットニー美術館へは、地下鉄A/C/E線の14th Street駅、またはL線の8th Avenue駅から徒歩でアクセスできます。バスや自転車でもアクセス可能で、美術館の周囲には駐輪場もあります。
ホイットニー美術館の建物内にチケット売り場もありますが、手続きするために列に並ぶ必要があったり、英語でスタッフとやり取りをしなければなりません。また、現地で購入する場合は指定したい時間が売り切れていることもありますし、オンラインで購入するよりも割高だったりするので、事前に記事内で紹介した「ビックアップルパス」を利用するのがおすすめです。
ホイットニー美術館の近くにはチェルシーマーケットやハイラインやハドソンヤードといったニューヨークを代表する観光地があるので、ついでに立ち寄ると効率よくニューヨーク観光ができますので是非ホイットニー美術館に行く際は一緒に訪れてください。
ホイットニー美術館
99 Gansevoort St, New York, NY 10014 アメリカ合衆国
- (地下鉄ACEとLQRWの「34St-Herald Sq」を出て、徒歩5分)
営業時間
- 午前10:30 ~ 午後6:00|金曜日のみ午前10:30 ~ 午後10:00※必ず入場前に時間指定された入場券(チケット)を購入する必要があります
近くにある観光名所
- チェルシーマーケット
- ハイライン
- ユニオンスクエア
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